☆アフターホビロックレポート

はじめましての方には,はじめまして。アンチ軸打ち派,たまねぎころころですヽ(´ー`)ノ

3/4(土)に東京都T田区某所で行われた、アフターホビロックのレポートを担当することになりました。

宜しくお願いいたします。

 

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  • 固定班(文:たまねぎ)

 

今回のアフターホビロックは、可動キット担当と固定キット担当の二班に分かれての内容となっており、

固定班の参加者さまにはキットの表面処理~仮組み+αまでの工程を実践して頂きました。

参加者さんと各ディーラーさんが隣り合わせになって、各々の持参したキットを組み立てていきます。

作業工程はどのディーラーさんもほぼ一様なのですが、使う工具に個人差があったりしますね。

 

例えば表面処理(キットのバリや段差などをきれいにする作業)ではペーパーでやするのが基本ではありますが…

私は今回セラカンナをお薦めしました。

 

セラカンナ、クセになる切削性。

 

また、ガレージキットの成型上,どうしてもできてしまう気泡や欠損した部分、その補修にはシアノン+Mr.SSP瞬間接着パテのパウダーが主流かと思いますが,モコッチさん(ライトットやエールを作ったひと)は光硬化パテを使われていました。

 

UVパテの性能やいかに…

 

 

欠損の度合いによっては、ぱっと見だと成形不良なのかそういう形なのか判らないものもあったりしますが…

参加者さんが持ち込まれたアクセルの人差し指がごっそり欠損していましたが、なんとエポキシパテまでご持参されて

いましたので、即興でアフターサービスさせて頂きましたヽ(`Д´)ノ

 

人差し指が復旧したアクセルさん。

 

 

アフターホビロックのメリットは、ディーラーさんと直接コンタクトできること、基本的な作業工程やツールの紹介のみ

ならず、そのキットに合わせた作業方法&コツを聞けること、場合によってはアクセルのようにパーツのフォローまで

受けられることだと思います。

 

 

さて、コチラは漫画「ベルセルク」に登場する「覇王の卵 ベヘリット」の組立て風景です。

(原型はコチラのディーラー様⇒ A-TOM hi-grade (アトム ハイグレード) https://twitter.com/atomhigrade)

他ディーラー様のキットですが、まさえ子さん(アリゲイツを作ったひと)と参加者様が二人三脚で説明書を解読しながらキットを組立てていきます。ガレージキットの制作はどこから手を付けてよいかわからない・・・という方には講師と一緒に悩みながら進められるというのもアフターホビロックの大きな魅力ですネ!
そして、ぎゃりあさん(ポップンビート、流星とかたくさん作ったひと)による塗装講座。シタデルカラーを使用した筆塗りです。

シタデルカラーは乾燥が早い(塗ってるそばから乾いていく…)ので,レジン色のベヘリットがみるみる内に

赤グロく塗りたくられていきます。

グロ~~

 

 

 

約5時間の作業時間でしたが、皆さんおおよそ仮組みまでは進められたようで良かったです(^^

 

しかしながら冒頭でも述べました通り、わたくし生粋のアンチ軸打ち派なので、私がメインで担当させて頂いた

参加者の方は、軸打ち作業は殆ど作業して頂けず…運が悪かったとあきらめてくださいw

 

 

無事に仮組みされたポップンビート&ロールちゃん。

 

それでは皆さん、また来年(?)お会いしましょう~

 

 

 

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  • 可動班 (文:ろくさん)

 

「可動組コース」のみなさんには「自立できるよう素組」を目標に作業していただきました。

ピンバイスというドリルのような工具を使い、ガレージキットのパーツに穴を開け、

市販の関節パーツを埋め込み、ボディを繋いでいきます。

時間いっぱい、この作業をつづけていきました。

根気の要る作業ですが皆さん熱心に続けられていました。

 

間接パーツを仕込む作業

 

 

最初に「上手な穴の開け方」の講義があり、初心者の方々もしっかり穴を開けることが出来ました。

たまに失敗してしまう事もありましたが、それも良いチャンス。

講師と一緒にリカバーする方法を覚えていただきました。

ゼロミュトスが組まれていく~

 

また、別の作品のケースですが説明書を見ても製作手順が分からない場合などは、講師陣が集まって

一緒に手順を考え、解決いたしました。

 

可動班の作業風景

 

 

身近にフォローしてくれる人がいるから失敗を恐れずにガレージキットの製作に向き合える。

それがアフターホビロック(組立講習会)の良い所だと思います。

ロクマ勢、揃い踏み~

 

参加者さまとの共同作業は、講師(原型製作者)にも大変貴重な体験となりました!

 

以上  [ 第2回 アフターホビロック ・ レポート ] でした。
また機会がございましたら皆様のご参加をお待ちしております。
それでは、ありがとうございました。           (ホビロック一同)